山葡萄の籠バック。網代編みという技法で丁寧に編み込まれた丈夫で美しい模様が特徴
あけびの蔓を材料とした細目こだしかご。特に編み目が細かく繊細で美しいのが特徴
使い込むほどに色合いが変化し、深みを増す蔓で編まれたバック。持つ人の個性を引き立て、ともに年月を重ねるごとに愛着が湧く特別な存在に。和装にも洋装にも合わせやすく、普段使いにも、特別な日にも活躍してくれる万能アイテム。流行に左右されないデザインで末永く愛用いただけます
ちなみですが数年前に母から受け継ぎ約40年ほど使い込んだ山葡萄の網代編みのクラッチバッグ。いい感じに深みのある光沢が、長年愛用してきた証です。 網代編みの美しい模様は、光の角度によって表情を変え、使い込むほどに手に馴染む感覚も、このバッグの魅力の一つです こんなに使い込んでも編み目がしなやかで職人の手仕事に感銘をうけますね