


下川原焼土人形は青森県弘前市で作られている伝統的な土人形で、その歴史は江戸時代まで遡ります。素朴で温かみのある風合いが特徴です。一つ一つ手作りで作られているため同じものが2つとありません。鮮やかな色彩がとても可愛いですね。雛人形は古くから日本に伝わる伝統的な行事であり、女の子の幸福と成長を願う意味が込められています。
二人飾りの雛人形は、お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)の二体のみの雛人形。コンパクトで場所を取らないため現代の住宅事情にあった飾り方として人気があります。
十五人飾りの雛人形は、お内裏様(男雛)とお雛様(女雛)、三人官女、五人囃子、随身(右大臣・左大臣)、仕丁(三人仕丁)の十五人が勢揃いし、宮中の結婚式を再現したような華やかさがあり、伝統と格式を重んじる方に最適です。下川原焼土人形の雛人形は一般的なひな壇に比べコンパクトですので場所を取らずに立派な雛人形を飾ることができますね。